きょうの練習＆いずみ春の祭典の曲目決定（2010.11.8）

来年3月のいずみ春の祭典の演奏曲目4曲決定！

沼下さんの歌で「新相馬節」
大畠さんの歌で「俵積み唄」
畑中の歌で「テネシーワルツ」
飯田さんの歌で「からめ節」

きょうから「新相馬節」の稽古に入りました。1月の自主コンサートでもやることになるでしょう。
沼ちゃん、キーが低いので、尺八の2尺か9寸で裏吹き。
尺八の2尺は、若干音程が高いので、2尺と9寸とでは半音の音程差は無いようです。
尺八が2尺でも9寸でも、畑中の篠笛は7本のメリぎみ、カリぎみでいけちゃいそう。
この7本の笛、最近少し出番が多くなってきましたが、カリもメリもあまり無理せずに出せる特性があることが判明。でも、こういう笛は、耳でしっかり聞いていないとアウトだね。
尺八と篠笛が同じことやってもつまらないので、篠笛は何かアレンジすることに。

練習後半はテネシーワルツ。
大畠さん、尺八パート、バッチリ覚えてます。
今はまだ、全体としてアンサンブルとしてのサウンドにはなっていないけれど、まあ、そのうちに。

来年1月26日に、お呼ばれ演奏のお話が来ました。
これで1月は、自主コンサートも含めて3本になりました。
呼んでもらえるうちが花！
一生懸命、頑張りまっせ！

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