琵琶湖の葦（よし）笛

琵琶湖のほとりに生えるヨシ（葦）を素材として、琵琶湖葦笛が創作され、盛んに演奏されていることを知りました。
葦笛を琵琶湖の民族楽器と位置づけ、また素材のヨシを育む自然環境の保全運動にも寄与しているとのこと。
環境音楽団体日本よし笛協会「よし笛ネット」：http://yoshibue.net/

どんな音がするのでしょうね。私、笛吹きですので興味津々。
ヨシ（アシ）の笛としては、南米のケーナが有名ですが、私が持っているのは全部、ヨシ（アシ）ではなく竹製です。東南アジアで作られたらしいヨシ笛を1本持っていますが、これは音域が1オクタ－ブしか出ないので、使い方が限られてしまいます。
琵琶湖のよし笛は、音域が2オクタ－ブ以上あるということなので、これだけあるといろいろな曲がふけます。
ネットで購入できることがわかったので、さっそく1本注文してみました。

タグ：よし笛 葦笛 琵琶湖 民族楽器 南米 ケーナ 2オクターブ 音域