きょうの練習（2010.8.23）～9/18パルテノン多摩の内容決定

9/18のパルテノン多摩（長寿を共に祝う会）の演奏曲目を、先週木曜日（19日）に決定。
1.ソ－ラン節
2.アメイジング・グレイス
3.南部牛追唄
4.こきりこ
5.佐渡おけさ
の5曲でちょうど30分くらいの番組。

ちょうど、たっかー＆あきゃ夫妻が久しぶりに練習に来たので、9/18のステ－ジに加わってもらうことに。
たっかーにはソ－ラン節の踊りと佐渡おけさのお囃子に。
あきゃには、ソｰラン節のお囃子と、佐渡おけさの唄に。
飯田さんには、佐渡おけさのお囃子にまわってもらうことになりました。

20日の打ち合わせ会には飯田さんに出席してもらい、きょうはその報告。
5曲目の佐渡おけさは、踊りの団体が踊るのだとか。
第一部ステ－ジのエンディングは、ＯＨジ－ンズの後の東京ミッドナイト・サウンズというグル－プと合同で東京音頭を演奏し、これにも踊りがはいるとのこと。

東京音頭の譜面は東京ミッドナイト・サウンズさんが用意した五線譜の譜面。
サックス、ギタ－2人、キ－ボ－ド、エレベ、ドラムの編成で、ム－ド歌謡などをインストでやっているバンドのようです。
譜面はイントロ（間奏・エンディング）の節が通常の半分しかなく、間奏にはいるところの構成も、盆踊りなど一般的に演奏される民謡とは異なっていますが、この譜面の構成にあわせて、こちらの演奏を一部変更。
キ－がＡマイナ－で音域がかなり高いが、飯田さん、難なくクリア。
会場のおばあさまたちは、1オクタ－ブ下で歌うことになるかも。
譜面はエンディングが無い構成になっていますが、エンディングがないと踊りがうまく終われないかもしれません。

エンディングをつけた演奏を録音して、飯田さんから渡してもらうことに。
佐渡おけさにも踊りがつくらしいので、これも演奏の録音を渡しておくことに。
サクっと2曲録音してから、残りの曲もひととおり練習。

今年はお呼ばれの演奏が多く、いずみ春の祭典もいれると、9/18パルテノン多摩で9本目。
10月17日には、障害者センタ－のサンサンゆめまつりにも出演することになっています。
そして、年明け1月30日には、2年ぶりの自主コンサ－トです。
そろそろ、こちらの準備もはじめなくては。